ワルあがき
この本の人の自伝自伝らしく自分がすげえんだと言わんばかりの文章。
もっとみんな自信を持て夢をあきらめるな
つまんない人生を送るなそんな感じの本
それか前半まで読んだパパの感想。
後半から一気に面白さが加速する。
小さいころから困難にぶつかっては
ゲームのボスを倒す感覚で困難をクリアしていった
上には上がいる。
ワルあがきをしているだけかもしれないが
せっかく生きるなら自分の生きたいように生きたほうが
生まれてきた価値がある。
それを伝えたい本だと感じた。
読み物として面白い。文章が若者向けなのか、
汚い単語がられつされているが、よめないことはない。
粗削りな文章のまま掲載して魂の叫びを感じさせる作りになっている。
スイッチを入れる。
やる気スイッチというCMがあった。
それと同じで、自分のどこかにあるスイッチの入れ方が分かれば
どんな状況でも応用がきいてスイッチが入った状態になれる。
それが習慣化したら最強だなと思った。
最近見たTVで鬼滅の刃の呼吸法がそれだと思った。
起きているときだけでなく、
寝ているときも全集中の呼吸をするというものだ。
それができたら最強。
集中したいときなどはパパは自然と深呼吸するようにしている。
それがスイッチ。
話はそれたが、この作者の現在の生き方は、パパが望んだ生き方そのもの。
お金は稼いでいるが、月の半分は旅行。旅行でいいとおもったものを
仕事に生かしているようだ。
うらやましいと思う一方パパにもできるのでは?とふと思った。
今は会社に縛られない生き方ができる時代だから。
今年は変わる一年にする。やってやる!
本に触発されて熱くなってしまったw